
- 会社名
- 株式会社DYM
- 所在地
- 東京都目黒区目黒1-4-16目黒Gビル9F
- 資本金
- 5000万円
- 事業内容
- ・SEM・SEO事業
・メディア事業
・アフィリエイト運用事業
・リスティング運用事業
・システム開発事業
- 設立
- 2003年8月1日
- ビジョン
- 「IT×医療」の領域で世界No.1カンパニーを目指す
- 売上
- 2010年5月決算 9億5000万
2009年5月決算 5億4000万
2008年5月決算 2億2000万
- 株式公開
- 予定
- 採用計画
- 2011年度新卒採用 13名採用予定
2012年度新卒採用 10名程度
2011年度中途採用 30名程度
- URL
- コーポレートサイト
http://dym.jp/
Trust Seo
http://trustseo.jp/
誹謗中傷・風評被害対策ナビ
http://www.barthon.com/
- 企業キャッチ
- 大きな夢を実現する企業です
インターネット+医療の企業





DYM:水谷佑毅社長ITと医療の融合で「世界中の人に笑顔を」
ITを使った医療知識の周知を目指すDYM。「IT×医療」は社会貢献と位置づけ、運用資金はSEMやシステム開発事業などの収益をあてている。社会貢献事業と収益事業、2本柱の展開で成長を遂げる水谷佑毅社長に聞いた。
−御社の事業概要は。
- 水谷:
- ヤフーやグーグルなどの検索エンジンで、結果が上位になるように施策を行うSEM・SEO事業を中心に行っています。しかしこれは、資金調達のためで、軸となる事業は、まだ始めたばかりですが、ITと医療を融合させたものです。SEMなどでの収益を医療に投資して、「IT×医療」事業を進めています。
−ITと医療の融合とは具体的にどういうものですか。
- 水谷:
- サイトを使った医療機関の検索サイト、看護師の転職紹介、医療知識の普及、さらにIT技術による医師の管理業務の軽減等を行っていきたいと考えています。まず最初に2009年10月に「看護師転職ナビ」をスタートしました。関東エリアの病院や介護施設などへの転職を希望する看護師を対象にした看護師専門人材紹介サイトです。看護師を希望する人は無料で求人情報を取得でき、医療機関は、採用できるまで料金が一切発生しない条件で求人情報を掲載できます。看護師不足は深刻です。現在のサイトは首都圏のみを対象にしていますが、将来的には全国展開をはかる予定です。看護師の足りない地域に看護師を転職させる等して社会貢献するモデルにできればと思っております。さらには将来的には、看護師だけでなく医者や歯医者や介護などにも幅を広げていきたいと思っています。医師の管理業務も同様です。IT化が進めば、医師が患者に接する時間や、医師として働く本来の時間が増えます。そうなることで相対的に医者の数も増えるのではと考えています。そのための「IT×医療」をやっていきたいのです。
−医療知識の普及も大切な課題ですね。
- 水谷:
- はい、そうです。健康とは何か、こういった病気があり、こういう治療法がある……ということを、ITを活用して、正しく分かりやすく紹介していきたいと考えています。一般の人と、医療従事者の医療に関する知識には乖離(かいり)があります。医療業界は、「言わないことが文化」といった風潮があり、患者への詳しい説明が足りません。投資信託などの場合はリスクなどもすべて説明するのに、医療では患者が人生の分岐点に立っているにもかかわらず、医師はすべてを説明せず、例えば10個の選択肢があったとしても2個しか説明していないというようなケースもあります。全部提示すればいい話ですから、そこをITを使って、開示していきたいのです。民間療法もそうです。健康食品の販売などをみていると、商売が先行して正しい知識が伝えられていない。商売でなくても、鼻血を出したとき、みなさんはどう対処しますか。ティッシュを詰めて押さえる姿をしばしば見ますが、これは間違いです。正しくは下を向いて、血を出しつづけなければいけません。こういった知識の普及を行っていきたいと考えております。
−医療分野に詳しいのですね。
- 水谷:
- 私は医学部に入学し、公衆衛生学を学びました。健康をすすめる分野です。ですから私の医療の知識と、DYMで構築したIT技術を融合したいと考えています。医療の疫学的な考え方は、ビジネスにとっても大切です。科学的に物事を進めると無駄がありません。ITと医療を融合させ、ビジネスとしてしっかり数字を残していきたいと考えています。
−医学の道から起業へ、そのきっかけは。
- 水谷:
- 元々大学時代に小遣い稼ぎで金融系のサイト等を運営していました。それが成功し、起業しました。元々は会社を大学を卒業したら売却する予定だったのですが、「医療業界のIT化の遅れを直したい」という思いから会社を継続しました。「医者にならなかったんだから、自分の会社では医者1万人分くらいの仕事をしなければならない」と思っています。ですから、「IT×医療」の領域で医者1万人分の仕事をしようと思っております。
−医療というのは強みですね。
- 水谷:
- 医療の知識とIT技術で“しっかりと病気に効く薬”を投与していければと思っています。“絶対効くといいきれる施策”で、医療の間違った知識や、民間療法的なものを正していきます。DYMでは優秀なエンジニアをそろえ、その数は社員の約4割を占めています。圧倒的な技術力も強みです。
−成功の秘訣(ひけつ)は何ですか。
- 水谷:
- 成功しているとは思っていませんが、何でもとりあえずやってみることが重要だと思っています。思い立っても何もやらない人は好きではありません。自分で率先して何でもやること。社員にも考える暇があったら、「実践しろ」と言っています。「間違ったり、つまずいたりしたら、それから考えたらいい」と思っています。
−求めている人材は。
- 水谷:
- 「素直」「前向き」「一生懸命」な人です。「素直」な人は物事を受けとめ吸収する力を持っています。どんな壁にぶつかっても「前向き」に物事をとらえ、最後まであきらめずに「一生懸命」努力することも必要です。またDYMは医療とITを融合させた事業をしているので、医療分野の知識も必要になってきます。社員は医療分野に関しても自発的に勉強しています。自分が職場で何をすべきかを考えながら、自分で進めていかなければいけません。自分の力でやる。これは私自身がやってきたことであり、当たり前のことととらえています。
−社内はとても和やかな雰囲気ですね。
- 水谷:
- 社員には職場では静かにと言っているので、その分休憩室ではおしゃべりを楽しんでリラックスしているのでしょう。私は社員には厳しいと思います。社員の行動目標はすべて数値化し、それが実現できないと、辞めてもらうケースも多々あります。これぐらい厳しくやっていかないと生き残れません。社員個人も伸びないし、会社も同様です。反対に残ることができた人は、最高に成長できるはずです。
−今後のビジョンは。
- 水谷:
- あと5〜6年のうちに、「IT×医療」の分野で売り上げ世界一になりたいです。そのために外国人の採用も進めています。ターゲットは高度経済成長国です。国によって医療の観念も違い、道は険しいでしょうが、そこが楽しいのです。険しいほどやりがいがあります。今、DYMが置かれている状況は歴史に例えると戦国時代です。勝ち残るために実力をつけていかなければいけません。「とりあえず戦いだ」と、日々緊張感をもっています。将来的にはDYMにも徳川時代のように、安泰の時代が来るのでしょうが、ひとまず今は戦国時代。戦いの日々です。
−起業や就職を目指す若者へのメッセージを。
- 水谷:
- 人生一度きりです。大きな夢をもって、それを実現するために生きてほしいですね。一生をかけて何かをやりとげたいと思っている人は、ぜひベンチャー企業で働くべきですね。大きな会社に入ってそのブランドを守るのも、一つの生き方でしょう。しかし私は大きな会社を作ることのほうが楽しい。生きている意義を自分で作っていく。仕事の上での実績を残し、次の世代につなぐ。社員には会社のブランドで生きてほしくはありません。実のところ、世の中にはブランドがないと、何もできない人も少なくはありませんよね。
−お客さまへのアピールを。
- 水谷:
- 医療というものをIT化することによって、日本をはじめ世界の方々が幸せになれるような環境を作っていきたいと考えています。世界中の人を笑顔にしたいのです。DYMは自分の満足でなく、人の満足を追求する会社です。マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツは起業してお金を稼ぎ、現在はそれを資金に社会貢献活動をしています。私は社会貢献をあとからやるのではなく、お金を稼ぎつつ、最初から実行していこうと考えています。























































