
- 会社名
- 株式会社インターネットペイメントサービス
- 所在地
- 東京都品川区西五反田2-30-4 RB五反田ビル8F
- 資本金
- 5360万円
- 事業内容
- ・クレジットカード決済代行業
・電子マネー決済代行業
・他各種決済サービス提供
- 設立
- 2001年11月
- ビジョン
- グローバルで通用する決済ソリューションの提供を行うこと。
本当のマルチペイメントをワールドワイドで展開していきたい。
- 売上
- 2010年3月期決算 10億円(概算見込み)
- 株式公開
- 非公開
- 採用計画
- 2011年度新卒採用 なし
2012年度新卒採用 営業部2名
サポート部2名
業務推進部1名
2011年度中途採用 未定(欠員等の必要に応じ随時)
- URL
- コーポレートサイト
http://www.ipservice.jp/
クレジットカード決済サービス
http://www.ipservice.jp/service/personal.html
電子マネー決済サービス
http://www.ipservice.jp/service/mobile.html
- 企業キャッチ
- あらゆる決済手段を一つに
ECサイト最強のパートナー



- 1966年、東大阪市生まれ。明治大商学部卒。
- 自動車会社を経て96年にIT業界に入る。
- 98年、ウェブ制作会社を設立、
- 01年にインターネットペイメントサービスを共同で設立し、05年から社長。


インターネットペイメントサービス:朝田篤社長「マルチ決済でアジアナンバーワンを目指す」
ネットでの決済サービスを提供する「インターネットペイメントサービス」。世界を視野に入れ、「アジアナンバーワンを目指す」という朝田篤社長に話を聞いた。
−御社の事業内容を教えてください。
- 朝田:
- 一般の人が使うサービスを提供していないので分かりにくいのですが、インターネットを使ってビジネスをする人が顧客です。ホームページで企業のサイトから物を買ってお金を払う場合、クレジットカードや銀行振り込み、プリペイドカードを使うなどいろいろあります。これらの決済をするシステムを企業に提供しています。 カードデータなどの個人情報は大切なものです。外部に決して漏れてはいけないものなので、セキュリティーには気を配っています。事故は小さな事故も含めて起こしていませんから。 一般の方から個人情報が漏れたのでは、と問い合わせを受けることがあります。ヒヤッとしますね。そんな時は必ずきちんと調べます。今まで漏れたことはありませんが、サーバーにはアタックは多いですね。しかし、暗号化など二重、三重にセキュリティーを設けて、万全の対策を取っています。さらに、個人情報の漏えいは内部犯行が多いので、社内でもデータは取れないようにし、社長の私でもダウンロードできないようにしています。ここが生命線なので、しっかりと管理しています。
−起業のきっかけは?
- 朝田:
- 小学生のころから漠然と「社長になりたい」と思っていました(笑い)。別の決済会社にいたころ、クレジットやプリペイドカード、銀行振り込み、代引き払いなどすべての支払いをまとめてできる仕組み、マルチペイメントを作りたいと思いました。これからインターネットを使った支払いが広がるだろうし、円だけでなくドルやユーロなど、他の通貨も使える仕組みにしようと2001年に起業しました。
−起業の際、工夫したことは何ですか?
- 朝田:
- この業界では後発なので、顧客が喜ぶことを何でもしようと考えました。その一つが、24時間有人サポートです。(外部委託ではなく)社内の人間が対応しているところはほとんどありません。夜の利用率は高く、好評です。これは、強みでもあります。
−社名に込めた思いは?
- 朝田:
- 分かりにくい業界なので、できる限り分かりやすい名前にしたかったんです。この社名だとグローバルで理解されます。本当は「ワールド」を入れたかったんですが、同名の会社があり断念しました。「クレジット」を入れなかったのがミソで、クレジット以外の決済方法もあるよ、ということを言いたかったんです。
−海外も視野に入っているのですね。
- 朝田:
- 3月25日に発表しましたが、日本で初めて中国のオンライン決済の2社(Alipay及びChinaPay)と直接契約し、サービス提供を始めました。日本企業のサイトが中国の人に物やサービスを販売するための決済手段として使っていただけます。中国は今伸びている市場ですし、日本企業もどんどん進出しています。中国への進出に協力できるようにしたかったのです。また、中国は誰が見ても無視できない市場です。アジアナンバーワンを目指しているので、その第一歩が踏み出せたかなと思っています。
−朝田社長は、これまでほとんどマスコミから取材を受けたことがないと聞きました。
- 朝田:
- はい。初めてです。表に今までほとんど出ませんでした。緊張しますね。今回、中国の2社と事業提携をすることになり、表に出ないというわけにはいかないと思いまして。一念発起です。実は私にとって、今年の抱負は「自分自身のタブーに挑戦」なのです。取材を受けたこともその一つです。また、会社を大きくするために、仕事に厳しく、鬼になろうと思っています。
−株式を公開していませんが、公開はお考えですか?
- 朝田:
- はい。でも日本国内ではなく、外国でしたいと考えています。香港、上海、シンガポールなどです。
−2012年から新卒採用を始めるそうですが、どのような人材を求めていますか?
- 朝田:
- 現在の社員は28人で、少数精鋭です。みんながそれぞれ何役もこなしています。皆、中途採用です。今まで会社のカラーはなかったけれど、カラーもできてきたし、作るべき時だと思いました。新卒採用は12年3月卒業の人なので採用活動は今年秋からスタートします。 新卒の採用といっても初めてのことなので、体制づくりも必要です。4月にまず人事部を作ります。営業や技術など、どこの部門の人を何人採用するのかとか、そのためには来期の予算はどのくらいかとか、入社式もしないといけないよねとか。ゼロからなので手探りですね。 求める人材としては、ベンチャー企業なのでベンチャー精神を持った人ですね。また「これ以外はできません」という人はいらないです。明日、ビジネスの萌芽があるとしたら、それに対応して仕事の内容が変わるのがベンチャーですから。何でもできる、という人がいいです。
−社員が起業するから辞めると言ったらどうしますか?
- 朝田:
- 止められませんよね。止めてもむだだと思います。有望ならその会社に出資するなど、制度を作りたいと考えています。
−そんな若者へのメッセージを。
- 朝田:
- 気持ちを強く持って、トラブルがあった時こそ乗り越えてほしいです。「頭から血が出るほど考えろ」という言葉を読んだことがあります。考えるといい案が浮かびます。考えないと出ない。考える作業をしてほしい。
−朝田社長の夢は何ですか?
- 朝田:
- マルチペイメントを完成させたい。今は決済方法がいろいろありますが、これを一つにできればいいなと思っています。日本国内だけではやっていけない時代です。日本の企業が香港に進出しようがシンガポールに進出しようが、決済システムに困らないようにしたいですね。アジアナンバーワンを目指します。
−お客へのアピールをお願いします。
- 朝田:
- ビジネスの世界は、どんどん多様化しています。我々が思いもよらないこともありますが、対応していきます。小回りが利くというところでは他社に負けません。小さい会社ですが一生懸命がんばります。























































