
- 会社名
- 株式会社 i t k
- 所在地
- 東京都中央区銀座2-11-15 SF銀座ビル6F
- 資本金
- 4300万円
- 事業内容
- ・人材紹介事業(13-ユ-301934)
・ヘッドハンティング事業
・労働者派遣事業(般13-3029449)
・紹介予定派遣事業
・採用コンサルティング事業
・人財の能力開発に関する教育研修事業
・経営コンサルティング事業
・外食産業に関わるすべての事業
- 設立
- 2006年9月1日
- ビジョン
- 飲食業から外食産業へ
外食産業の地位を向上したい
- 売上
- 2010年度決算 非公開
2009年度決算 非公開
2008年度決算 非公開
- 株式公開
- 非公開
- 採用計画
- 2010年度中途採用 5名
2011年度新卒採用 5名
中途採用 10名
2012年度新卒採用 10名
中途採用 15名
- URL
- コーポレートサイト
http://www.i-t-k.co.jp/index.html
- 企業キャッチ
- 外食産業特化型の人材紹介会社・ヘッドハンティングを通じて、外食産業を元気にします





itk:斉藤一夫社長外食産業に特化した人材紹介会社「我々が外食産業をもっと、もっと元気にしたい!」
外食産業に特化した人材紹介を展開する「itk」。現場を知るからこそ、「外食産業を元気にしたい」と起業した斉藤一夫社長。ドラマ「スクールウオーズ」の精神で、「明るく元気で謙虚に。そして、本気で一生懸命!」をモットーに闘い続ける斉藤社長に聞いた。
−事業概要を教えてください。
- 斉藤:
- 外食産業特化型の人材紹介事業です。ヘッドハンティングと人材紹介、人材派遣事業をやっています。エグゼクティブ層から未経験の人材まですべての職種で、クライアント様からご要望をいただいたすべての求人の発掘をしています。現在約100社とお取引をさせていただいております。お取引社数は少ないですが、外食産業の地位向上や、“飲食業”を、“外食産業”に。という熱い想いを持ち、共感できる企業様に深く入り、長期的なスパンで人材採用のお手伝いさせていただいております。
−起業のきっかけは。
- 斉藤:
- 元々実家で、そば/定食屋を営んでいました。父親が急逝し、家業を継いだんですが、当時若かったので仕事よりもバスケットボールを本気でやっていた感じですね。しかし、「このまま定食屋のおやじでいいのかな・・・」と考えるようになりました。そこで26歳でお店を閉めて、外で働くことを決意したのです。生活はできたのですが自分の力を試してみたいと思って、外食事業を数店舗運営しているベンチャー企業に入社しました。配属は銀座の食堂業態の店長でした。その後、28歳で外食専門の紹介会社に求職者として「飲食を元気にしたい」と話していたら、「うちでやってみないか」と声をかけて頂いたのがきっかけです。
−人材コンサルティングとして働いたのですね。
- 斉藤:
- 外食の現場しかやってこなかったので、ネクタイを締めたもことなかったし、テレアポも営業もやったことはなかったけれど、いいなと思う営業マンをベンチマークして、良いところは見よう見真似で徹底的にマネをする。更に思考を凝らし、自分なりのやり方を見つけていきました。当時、東京に出てきて数年で、ファミリーレストランやファストフード店にしか行ったことがなかったのですが、星付きレストランのクライアント様ところへ実際に食事に行き、外食のありとあらゆる業種業態、職種を見て勉強しました。初めは「リストランテ」等の専門用語も知りませんでしたが、分からない言葉はメモをしては後で調べるという事を繰り返しました。知ったかぶりが通用しない世界ですからとても苦労しました。
−そこから起業をしたのですね。
- 斉藤:
- 元々起業するなんて考えてもいませんでした。サラリーマンは赤字でも給料をもらえるし、交通事故を起こした時も仲間が助けてくれて、会社とはいいものだなと心底思っていたぐらいです。自分は外食の末端の現場でドロドロになってやっていて、まわりも苦労している人が多かった。そこを何とかできないかと思うようになり起業しました。当時ライバルと思っていた企業が、若手にシフトして、どんどん事業を拡大をしていった。しかし、ミスマッチな紹介をしていたり、現場を知らない人間が人材コンサルタントをやっている。当時から自分は外食企業、求職者のために正しいことをやっていると自負していました。コツコツ地道にやっていたものの、ライバル企業が社員をどんどん増やしていき、白兵戦では勝てるけれど、トータルでは負けていた。正しいと思ってやってるけど、負けるのが本当に悔しかった。自分一人では限界を感じていました。多勢には勝てない場面も多かったですね。
−起業は苦労したのでは。
- 斉藤:
- 何とか資金をつくったのですが、オフィス探しが大変でした。本当にありがたいことに、お世話になっていた社長が、タダ同然で貸してくれました。しかし、浅草の倉庫の2階で立地もあまりよくなかったので、お客様を呼ぶことができなかった。なので、足を使ったヘッドハンターでお金をためました。『初めて東京で働いた場所、銀座にいつか戻ってくる!』銀座にオフィスを持つというのは一番初めの目標でした。24時間ドロドロになって働き成果を出し、起業して半年後には銀座にオフィスを構えることができました。
−銀座にこだわりがあったのですか。
- 斉藤:
- 私のような学歴もない人間でも、社会の中で死ぬ程頑張ると、本気で人の2倍も3倍も働くことで銀座にオフィスを持てる。このことは、いろんな人に“本気で頑張れば夢や目標を達成できるんだ”と勇気えることができる、と思ったのです。そう思ってから、最初に銀座で店長をやってから、7年目に銀座でオフィスを構えることができました。大好きな「スクールウォーズ」のサブタイトルが”泣き虫先生の7年間戦争”なんですが、7年という数字にも運命を感じました。また、一番最初に店長として働いていたお店の向かいのオフィスでもあったので、当時の賃料はもの凄く高かったですが、無理をして借りました。今やこの場所はお客様にたくさん来ていただけるようになったし、「銀座で一生懸命やっている」ということで信用を得られるようになりましたし、当時頑張って無理をしてよかったなと思っています。
−順調に成長してきたんですね。
- 斉藤:
- リーマンショックで一気に厳しくなりました。求人がほぼゼロになりましたからね。ただ、常々クライアント様に対しては、一つ一つのお仕事を、お客様のため・外食産業の為、と丁寧にさせていただいてましたので、景気が戻り採用が始まると、お客様から直ぐに声をかけて頂くことができました。競合企業が15社ぐらいありましたが、半分ぐらいがなくなるか、縮小しているのが現状です。それを見ると、我々のやり方は間違っていなかったと思ってます。
−成長のポイントは。
- 斉藤:
- 明るく元気で謙虚にやる姿勢を行動指針として、メンバーが当たり前のようにやってくれているので、厳しいときでも本気で一生懸命に全力で頑張る。目の前のことを全力で頑張って道を切り開いていく。勝つまでやる。継続する。人の3倍やれば、リーマンショック前と変わらないスピードで社員も私も会社も成長しています。
−「外食産業を元気にしたい」という思いはどこから。
- 斉藤:
- サラリーマンをやっていて飲食に転職したような人が、すごく苦労していた。私は長年飲食をやって、少しは実績をだせていたので、何とか力になれればいいな、と思ったのです。22兆〜23兆円ある産業なのに、「飲食業」といわれている。私は「外食産業」と呼んでいます。飲食は、いい産業だと思う。飲食は、おいしい料理を出して、楽しませてくれる、いいサービス・いい空間を提供している。ファストフードなら安くてうまくて速い。お客様にありがとうといってもらえるし、分かりやすいビジネスだから、もっと良くしたい。就業人口が多く、雇用創出がitkならできる。雇用が増えれば、日本を元気にできる。学歴のない我々が社会に貢献できるのではないか。という想いを企業理念に込め、日々本気で一生懸命頑張っています。
−成長の秘訣(ひけつ)は。
- 斉藤:
- 気合と根性と一生懸命、本気でやること、継続してやりきること。勝つまでやる。それだけです。社会に出たら一生懸命やらない人も多い。私達は何もないから、人の2倍3倍努力しないといけない。シンプルだけど、一番できないことだと思います。我々みたいな小さな会社は勝たなければいけない、勝ち続けることが大事。どんなに重い扉でも力を合わせて押せば、光が見えてくる。今を全力で頑張れば道が見えてくる。特別なマネジメントをするわけではない。社長をやりたくて会社を興したわけではないので、一兵隊として戦っています。一生懸命頑張るのは当たり前。私も日々成長し続けています。
−どんな人材を求めていますか。
- 斉藤:
- ドラマ「スクールウォーズ」や「ルーキーズ」のように、何も看板のない人間が努力して、全国大会で優勝する。こうしたことに共感を持ってくれる人。本気でやるとか、血とか汗とか、高い目標に向かって愚直にやるとか。入社前課題で、(モデルとなったの元伏見工ラグビー部監督の)山口良治先生の本を読んでレポートを書いてもらっています。うちの憲法といっているんですが、一緒に闘おうと。勝とう。あきらめない。闘い続けることが大事なんです。
−itkという社名もそこからなのですよね。
- 斉藤:
- センスがないので、社名を考えるのに1ヶ月かかってしまいました。だから、起業も1ヶ月遅れてしまったんです。「飲食」のiと「スクールウォーズ」の主人公「滝沢賢治先生」から取りました。中学時代にドラマを見て、感動したんです。本もDVDも全部読みました。弱小の集団が頑張って大きいところに挑戦すれば、みんな応援してくれる。そんな応援される企業になりたいです。
−お客様へアピールを。
- 斉藤:
- お客様のために真摯(しんし)に頑張る。寝ずにでもやります。求職者様には転職を成功させることを徹底してやります。クライアントの社長様のため、企業様のために、求職者様のために本気で一生懸命頑張ります。ただそれだけです。外食産業の採用は本当に困難を極めます。企業様の社外人事部のつもりでやっています。求職者様には、信頼されるエージェント(代理人)になりたい。飲食業、水商売といわれるこの業界を、産業と呼ばれるようにしたい。だから、弊社は飲食業ではなく、外食産業と言っている。企業理念は、今でもいいと思っている外食産業だけど、もっともっと良くしたい。関わるすべてのステークホルダーの皆様と一緒になって、もっともっと元気にしたい。外食産業を元気にすることによって、雇用を創出できる、外食産業から日本を元気にする。何にもない我々でも社会で本気で一生懸命に頑張ることによって、雇用創出など、社会貢献ができる、日本を元気にする。一翼を担える。そんな組織、企業に成長していきたい。そんな人間形成ができる企業にしたいのです。飲食業から外食産業へ。外食産業の地位向上に貢献したい。それこそが、itkのミッションであり、存在意義・価値なのです。























































