
- 会社名
- 株式会社NAC
- 所在地
- 〒141-0031
東京都品川区西五反田3−12−14 東京技販ビル
- 資本金
- 非公開
- 事業内容
- ・コンピューターグラフィックスの受託制作
・コンピューター、ゲームソフトの企画開発 等
- 設立
- 2006年9月15日
- ビジョン
- 良い仕事は良い精神から。良い精神は良い環境から。
- 売上
- 2010年3月期決算 非公開
2009年3月期決算 非公開
2008年3月期決算 非公開
- 株式公開
- 検討中
- 採用計画
- 2011年度新卒採用 3名
2012年度新卒採用 3名
2011年度中途採用 1名
- URL
- コーポレートサイト
http://www.team-nac.com/
- 企業キャッチ
- エンターテイメントを通じて
社会の未来に夢と希望を与える



- 1967年北海道生まれ。高校を卒業後、三菱ガス化学に入社。
- 働きながら独学でコンピューター・グラフィクスを勉強し、
- 1994年ゲームメーカーに転職。
- ゲームソフト開発会社の取締役を経て、
- 2006年NAC(ナック)を設立し、社長に就任


NAC:対馬健司社長「団結力で業績アップ」CG制作集団
さまざまなコンピューター・グラフィックス(CG)の映像制作などを手がけるクリエーター集団「NAC」(東京都品川区)。日常的なコミュニケーションを大切にして、団結力を高めて業績を伸ばしてきたという対馬健司社長に、成功の秘訣(ひけつ)を聞いた。
―御社の事業は。
- 対馬:
- コンピューターゲームのCGの受託制作がメーンの事業ですが、ゲームにこだわっているわけではありません。最近は、遊技機の映像制作や大手ゼネコンなど、多様な業界でCGを生かした制作物を提供しています。デジタルコンテンツの企画、開発、など、CGにかかわることであれば幅広く対応します。
さらに、オリジナルの作品も作りたいと考えて、ソーシャル系ソフトの開発を企画しているところです。エンターテインメントの分野を超えて、バーチャル技術を使ったさまざまなコンテンツを提供していきたい。今は、医療分野や工業製品のシミュレーションなどで、バーチャル技術が活用されていますから。
例えば、企業の安全教育ビデオのように、現実の人間が出演すると危険が伴う映像が必要な場合があります。階段を踏み外して転落するといったシーンは、CGが適しているのではないでしょうか。また、足など体の不自由な方向けに、自宅で旅行気分を味わえるコンテンツを提供する構想を、かなり以前から練っています。人の役に立つコンテンツを作ってみたいですね。CGでないと作れない映像、CGの方が作りやすい映像の制作に積極的に取り組んでいきます。
―起業のきっかけを教えてください。
- 対馬:
- 小さいころから絵が好きで、中学3年生のころ、幸いにも両親からコンピューターを与えてもらい、さらに当時世界初のCG映画が公開されて、衝撃を受けたこともきっかけになり、CGを作るようになりました。民間企業に就職しましたが、その後も、CGを描くことは趣味で続けていました。当時まだインターネットはありませんでしたので、描いたCGをパソコン通信のネットワークを使って公開したところ、企業の宣伝ポスターに使いたいという話をいくつかいただいて、仕事になるかもしれないと考えたのです。ちょうど(家庭用ゲーム機)「プレイステーション」が発売され、3DCGの技術者のニーズが高いころだったので、時期がよかったと思います。
―御社の強みは。
- 対馬:
- 日常的なコミュニケーション、情報共有を大事にして、団結力を高めています。CGクリエーターは、1人で集中して仕事をすることが多いので、社内のイベントを増やして、みんなで映画に行くこともあります。年に1度は、社員旅行にも行っています。社内でグループウェア等を使い、ちょっとした思いつきなどを書くようにしたり、なんでも言い合える風通しのよい職場にしているつもりです。オフィスはただの箱にすぎません。社員あっての会社ですから。
―職場の仲がよい方が、全体の力は上がりますか?
- 対馬:
- 早く仕事が終わったら、隣の人の手伝いをするとか、効率的な方法に気づいたら、教える……などで、実際の従業員数の2倍のマンパワーがあると思っています。それぞれ得手不得手がありますから、1人の社員にすべてを求めるのは無理があります。みんなが自分の得意な部分を伸ばして、苦手なことは、それが得意な人が補う。そしてそういった人材はより高い評価を得られる、そんな組織がいいと思います。
―成功の秘訣(ひけつ)は。
- 対馬:
- (成功していると言うには)やるべきことがまだたくさんあります。信頼できる仲間を大切に、みんなが働きやすい環境をつくりたい。目標を持って、毎日楽しく、一生懸命仕事をして、その心を作品に込めています。
―どのような人材を求めますか。
- 対馬:
- 社内にさまざまな性格の従業員がいることは自然で、その方が楽しいと思います。多様な人材の能力を最大限発揮させるのは、私の役目です。ただ、強制こそ致しませんが私自身の理想は、自分の幸せと人の幸せを同じように感じ、望める人です。会社と従業員、会社と取引先のどちらか一方だけが幸せになるのはよくありません。「Win−Win」の関係でなければならないと思います。また、自分の周りで起きることはよいことも悪いこともすべて自分の行動が招いた結果です。不満を口にする前に、まず自分から行動し、ポジティブに考えられる人を望みます。
実際に面接するときは、現場のディレクターの判断を大切にしています。現場の従業員とうまくやっていけるかどうかが一番重要だと考えているからです。私の面接はフィーリングでしょうか。幸いなことに、これまでは自然に会社の雰囲気に合った人が応募してきています。「類は友を呼ぶ」のかもしれません。
―起業や就職を目指す若者へのメッセージを。
- 対馬:
- 何をすべきか自分で考えて、自分で決めるのが起業家だと思います。人の意見も参考にする事は重要ですがそれをうのみにせず、自分なりに理解していく人、また、何よりも自分がどうなりたいかのイメージを強くもてる人が向いているのでは無いでしょうか。私自身は、いったん思い立つとじっとしていられない性格で、夜中でも行動に移してしまいます。仕事でも同じです。思い立ったら即行動です。経営をしていく上では難しい課題も沢山発生しますが、それは次のステップへ行く為に必要なミッションだと考えています。
私は仕事、プライベート共に人生の毎日をとても大切に生きています。一日たりとも無駄にはしたくありません。
起業でなく一般に就職するにしてもポジティブ思考は大変重要だと思います。
私自身、かなりのポジティブ思考です。まったく同じ状況であっても思考の切り替え次第で最悪にも最高にもなり、前向きな行動のもと最終的に良い結果へと導かれると思います。
―お客様へのアピールを。
- 対馬:
- 仕事の品質と納期については絶対なる自信を持っています。仕事である以上、品質同様納期を守ることは大切です。クリエーターになる前は納期管理の仕事をしていましたので、その時の経験は今も役立っています。今も、限られた期間の中で、最大限の力を発揮して制作することを徹底しています。さらにアイデアを付加して、価格以上の作品を提供します。























































