
- 会社名
- 株式会社オンズホールディングス(オンズグループ)
- 所在地
- 東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急ビル12階
- 資本金
- 9,900万円
- 事業内容
- ・マンション・戸建住宅の企画及び販売
・不動産の賃貸管理及び賃貸仲介
・マンション・戸建住宅の販売及び仲介
・マンション・戸建住宅の設計及び監理
- 設立
- 2010年11月11日
- ビジョン
- お客様との出会いを大切に。信頼の100年企業を目指す
- 売上
- 2011年9月決算 78億円(見込み)
2010年9月決算 64億3000万円
2009年9月決算 63億円8000万円
- 株式公開
- なし
- 採用計画
- ●2013年度新卒採用 15名採用予定
●2012年度新卒採用 10名採用予定
●2012年度中途採用 10名採用予定
- URL
- コーポレートサイト
http://www.onze-holdings.co.jp/
オンズコンフィアンス
http://www.onze-confiance.co.jp/
ブログ
http://ameblo.jp/onze-confiance/
- 企業キャッチ
- 時代のニーズに応えながら、お客様と一生涯お付き合いのできるライフパートナー企業を目指します。


- 1970年、神奈川県生まれ。 高校卒業後、インテリアメーカーに就職、営業マンとして3年間トップの成績を収め続ける。経験を積んだ後、不動産販売会社に入社。1997年、同社のメンバーと新会社の設立に参画。2003年、11名の仲間とともにグループ会社オンズコンフィアンスを設立、代表取締役に就任。
2010年11月に持株会社オンズホールディングスを設立、代表取締役に就任。


株式会社オンズホールディングス:新井健太郎社長 家づくりのトータルサポートで「信頼の100年企業」に
不動産の設計から販売、管理までをトータルでサポートするオンズホールディングス。グループ会社による一貫したサービスにこだわり、「信頼の100年企業」を目指すという新井健太郎社長に、家づくりへの思いを聞いた。
―事業概要は?
- 新井:
- 弊社は五つの事業会社からなるグループ会社です。オリジナルブランドマンションのデベロップメント事業を展開する「オンズコンフィアンス」、不動産の賃貸管理・仲介の「オンズリーヴェスト」、不動産販売に特化した「オンズプラス」、設計・監理の「オンズデコ」、そして、これらを統括する「オンズホールディングス」です。
中核企業であるオンズコンフィアンスを設立したのが2003年。その後、コンフィアンス内に元々あった賃貸部、設計部、販売部の各セクションが独立する形で、「オンズリーヴェスト」「オンズデコ」「オンズプラス」という三つの会社ができました。
―ホールディングス化した経緯は?
- 新井:
- 賃貸部門が独立し「リーヴェスト」になった背景には、弊社の物件をご購入いただいたお客様の中に転勤など様々な状況で家を空けるケースが増えてきたことがあります。「留守にしている間の管理を任せたい」「賃貸に出したいので、仲介してほしい」といった依頼が多くなってきたのです。賃貸に出すには信頼の置ける借り手を選び、貸す側も借りる側も幸せになるような契約を結ぶことが大切です。それなら、賃貸に特化した会社をつくろうということになり、2007年に「リーヴェスト」ができたのです。初めからホールディングス化を目指していたわけではなく、お客様の要望に応えているうちにおのずと今の体制になったというのが実情です。
―各セクションが独立したことによるメリットは?
- 新井:
- それぞれのセクションが独立したことで、より専門性が高くなり、きめこまやかなサービスが提供できるようになりました。会社の一部門として存在するよりも、一つの会社として存在させる方が、社員一人一人の責任は重くなります。その分、「どうすればお客様にもっと喜んでもらえるか」「お客様が今何を求めているか」を追求して考えられるようになったと思います。さらに、昨年にはグループ会社の管理や経営指導を専門に行うホールディングスができ、各会社はより集中して自分たちの業務を行えるようになりました。
設計から販売、管理まで一貫して行える強みを生かし、おかげさまで扱う物件の在庫率ゼロという実績を築くことができています。
―起業した動機は?
- 新井:
- 私は元々インテリアメーカーの営業マンをしていたのですが、もっと広く深く家づくり全般にかかわりたいと考えるようになり、不動産会社に転職しました。ところが、実際にこの業界に身を投じてみると、不動産販売の実態にガッカリ……。
以前勤めていたインテリアメーカーでは、お客様との継続的なお付き合いを大切にしていました。しかし、不動産販売というのは、とかく“売りっぱなし”になりがちです。お客様に物件を買ってもらうまでが仕事で、引き渡してしまえば完了。それ以降は疎遠になってしまうケースが多いのです。
一生に一度の買い物をしてもらうのに、売って終わりでは寂しすぎる。買い物をしていただいたお客様にアフターサービスするのは、売り手として当然の責任だというのが私の感覚です。「もっと広く深く、家づくりにかかわりたい」と願って不動産会社に転職したのに、これではダメだと思いました。
そこで、お客様とのつながりを大切にしながら、生涯にわたってサポートできるような不動産会社をつくろうと考え、最初に設立したのが「オンズコンフィアンス」です。「オンズ」というのはフランス語で数字の「11」を意味します。設立時のメンバーが11人だったことにちなんでいます。「コンフィアンス」というのは「信頼」です。11人でお客様から信頼される会社にしようという思いを込めました。
―御社のブランドの特徴は?
- 新井:
- 「コンフィアンス」では「VERIDIQUE(ヴェルディーク)」と「JOUIR(ジュイール)」という二つのブランドで分譲マンションを展開しています。前者はファミリー向けの物件が主流で、後者は単身向けが主流です。
私は家というのは“安心・安全であること”と“自分の空間としての愉(たの)しさ・くつろぎ”が重要だと考えています。「VERIDIQUE」とは「正直な」というフランス語です。このブランドを立ち上げて数カ月後に不動産業界を揺るがす耐震偽装事件が起きました。「うそ偽りのない安心で安全な物件」という自分たちの姿勢やコンセプトは正しいと確信したことを覚えています。
こだわりのある住空間をテーマにしたのが「JOUIR」です。「JOUIR」は「愉しむ」という意味です。一例を挙げると、埼玉県狭山市にはバイク好きのためのマンション「JOUIR狭山ライダーズハウス」があります。狭山は「ホンダ」の埼玉製作所があることなどから、バイク所有者が多い土地柄です。そこで、バイク置き場を完備し、共同のメンテナンスルームを設け、バイクをエレベーターに載せて、部屋まで持っていけるようにしました。自室にもガレージがありメンテナンスが可能。仲間のライダーが来ても困らないよう、屋上にも駐車場があります。
このように他社にはない価値をもった物件を提案するのが我が社の一番の特徴です。今後はよりブランディングを進め、「VERIDIQUE」「JOUIR」のファンを増やしていきたいですね。
―御社が目指す「信頼の100年企業」とは?
- 新井:
- 株式会社としての成功とは何かと考えたときに、私は「100年後も社会から必要とされる」ことが一つの答えだと思い至りました。
誤解を恐れずにお話しをすると、私は「自分さえ良ければ」という言葉が嫌いではありません。なぜなら、自分が笑顔でいないのに、周りを笑顔にすることなどできないからです。私が納得のいく仕事をして笑顔でいれば、家族が笑顔になり、社員が笑顔になります。家族の笑顔はその親兄弟や友達へ、社員の笑顔は接したお客様や取引先の人たちへと広がっていくでしょう。そうして笑顔は私とかかわるすべての人に伝染していくと思うのです。
会社が100年存続するということは、それだけ多くの人がかかわるということです。この仕事を通して、幸せのおすそ分けができれば、きっと世の中に幸せの種をまくことができる。人々の幸福を生む会社はそれだけ世の中から求められ、長く生き残るはずです。今のうちにたくさん幸せの種をまき、時代を超えて愛され続ける企業にオンズグループを育てることが私の夢であり、使命だと思っています。
―社員に求める条件は?
- 新井:
- ひたむきであることですね。地道に素直にストイックに。お客様から信頼を得られる人材であってほしいです。それと柔軟性のある人材が欲しいので、新卒は積極的に採用しています。我が社は創立して間がない分しがらみも少ないですから、社内にはどんどん新しいことに挑戦しようという空気があります。若くても力があれば責任あるポストに就くことも夢ではありません。
―最後に、不動産購入を考えている人にメッセージを。
- 新井:
- 不動産とは、人生における一番大きな買い物です。また、家族という大切な長い関係を築く基盤でもあります。ですから、設計・建築・販売・管理などのプロセスは、点と点ではなく、線でつながっていることが理想だと考えます。点で区切ってしまうと、お客様の「家」に対する思いをつなぐのが難しくなってしまうからです。
不動産というのは一度買ったり建てたりすると、それで完成のような気がするかもしれませんが、実際はそうではありません。時代の変化やお客様の時々のニーズによって、しばしば理想が変わってくる性質を持っています。その理想を的確にとらえ、「マンション」という形で表現するのが私たちの役目だと思っています。多彩な間取りのプラン、安心のセキュリティー、快適な住空間はもちろん、将来の資産価値まで考慮に入れた立地選びまで、どんなことでもご相談ください。
私たちは、常にお客様のそばにいて一緒に人生設計を考えられる“ライフパートナー企業”でありたい。そして、100年後も続く信頼の企業を目指します。
―本日はどうもありがとうございました。















