
- 会社名
- 株式会社 サンクネット
- 所在地
- 東京・大阪・名古屋・埼玉
- 資本金
- 5,050万円
- 事業内容
- サンクネットは全国規模・24時間356日、ワンストップ対応のアウトソーシングの会社です。
コールセンター・物流センター・フィールドサポートなどの事業部門の人材・環境・ノウハウを発揮し、技術サービス・カスタマサポートのテクニカルサポートから、ビジネスプロセスにおける業務・運営・管理のBPOまで請負います。
アウトソーシング専門、「業務設計・業務推進」のプロ集団として、品質と利便性、コストパフォーマンスの高い、効率的で効果的なサービスを提供します。
- 設立
- 1997年3月
- ビジョン
- 1.企業の中で発生する「泥臭い仕事」をすべて請け負います
2.アウトソーシング専門「業務設計・業務推進」のプロ集団です
3.業務ごとにフルカスタムメイド「便利」と「安心」を徹底します
- 株式公開
- 非公開
- 採用計画
- ●2012年度新卒採用
3〜5名(運用関連部門・管理関連部門)
●2013年度新卒採用 未定
●2011年度中途採用
5〜15名(運用関連部門・営業関連部門)
- URL
- コーポレートサイト
http://www.sanku.net/
ITコールセンターサービス
http://www.helpdesk.sanku.net/
物流センターサービス
http://www.logistics.sanku.net/
- 企業キャッチ
- 私たちは、お客さま企業の最良のビジネスパートナーを目指します。


- 1974年 長野県飯田市出身
1997年 「ITサポート・ソフト開発」事業を立上げ、「ITカスタマサポート」分野でサンクネットと協業
2000年 サンクコーポレーションへ取締役としてサンクネットグループに参画
2001年 同社代表取締役就任
2003年 サンクネット代表取締役就任 現在に至る


株式会社サンクネット:片町 吉男社長「『最先端の“ちょっと後ろ”』で多機能のアウトソーシングを提供」
IT・技術サポート、物流、コールセンターと幅広い分野でのアウトソーシングを提供するサンクネット。「お客様のために、泥臭い仕事も引き受ける」という片町吉男社長に強みと新たな事業について聞いた。
―事業概要は?
- 片町:
- 弊社では、業務内容を大きく二つに分けています。一つは技術サービス、カスタマーサポートの請負と代行を行う「テクニカルサポート アウトソーシング」。もう一つは業務、運営、管理の請負と代行を行う「ビジネスプロセス アウトソーシング」です。
前者は、全国のオンサイトサポートや保守メンテナンス、ヘルプデスク・サポートセンターの運営、システムのセッティング、リペア・交換処理などなど、後者はポスティングや訪問リサーチ、通販受注センターや事務局の運営、商品やDMの発送などです。あくまで一例で、業務は多岐にわたっています。
業務内容を説明する際に、まず申し上げるのが「非常にメニューが多いアウトソーシング会社」ということです。コールセンターのアウトソーシング業務に特化した会社はほかにもあると思うのですが、弊社は「電話を受ける」ということだけにはとどまりません。「一緒に梱包と発送もできますよ」というご提案などもさせていただき、総合的に満足していただくサービスを提供することを念頭に置いています。
お客様に合わせて多くの機能を提供できる。これが当社の強みです。
―幅広い業務に対応していますね。
- 片町:
- メニューが多いからこそ、提供するものはすべてハイクオリティーであるべきだと思っています。お受けするビジネスは、自信を持ってその質を保てるもの。つまり大きすぎないビジネスが基本です。「一つの業務だけでなく、多種の業務の連携がしやすい規模」が当社の請負領域であるとも考えています。
例えば、コールセンターでは「500席あって電話の受信だけ」という業務より、「20席未満でも非常に多機能」という業務が得意分野であるといえます。電話を受け、発送業務も対応する。さらに事務処理もし、顧客管理にも対応する、という具合です。規模が大きくなってしまうと、この連携がしづらくなってきてしまうんですね。「規模の追求」ではなく「機能の追求」を目指しています。
―お客様のニーズに合わせるために、業務が増えたのですか?
- 片町:
- ニーズに合わせるだけではなく、こちらから提案した業務も数多く展開しています。1社のお客様と取引がスタートしたら、どんな業務が提供できるか、その会社といかに長く取引させてもらうか、そしてその中で信頼関係を築き上げていくか、を最大限に考えていきます。通販商品の配送業務の依頼の際に、印刷物作成やショップカード制作も一緒に受けることがあります。印刷物の制作で利益を狙うのではなく、「便利だと思っていただきたい」ということが重要で、それが会社全体の喜びであり、業務内容の拡大につながっているわけです。
お客様の業務も日々変化していきますので、それに合わせてこちら側の体制も大きくしたり小さくしたり。時期によって業務のボリュームが変わる場合もあるので、臨機応変に対応できる体制も弊社の強みです。
―新しい業務にはどのように対応しているのですか。
- 片町:
- 当社の取り組みとしてやったことがない分野に関しては、まずはやってみましょうと。取扱商品によっては資格を持っていることが条件で、コールセンターの開設をしてほしい、というご要望もあります。その時は、せっかく依頼されたわけですから、有資格者の募集をするところから一緒に考えましょうとなります。
しかしながら、明らかに弊社で受けないほうがいいものに関しては、正直に「これは弊社ではないほうがよいですよ」と別の会社をご紹介したり、「まだアウトソーシングはしないほうがいいですよ」と提案したりします。正直な提案をさせていただくことが、信頼関係につながると思っているんです。今回はお取引できませんでしたが、また何かありましたら声をかけてください、という具合です。
―社是はありますか。
- 片町:
- 創立以来10数年間、「お客さま企業の発展のために、小さなことも大きなことも、泥臭い仕事まで、すべて請け負います」という言葉をずっと使い続けています。設立当初は、ITやシステム系の保守メンテナンス、そしてカスタマーサポート請負からスタートしました。デジタル化が進めば進むほど、アナログな仕事も増えてくる。分かりやすい例はパソコンですよね。買った後はだれかが箱を開け、誰かが初期設定をして、誰かが教えてくれて、初めて活用できるものですよね。エアコンもそう。だれかが取りつけなくてはならない。
新しい技術が生まれ発進していく過程で、導入をサポートし、何か困った時にサポートしていくというポジションでありたいと思っています。便利なものが増えれば増えるほど「困ったときのサポート」というニーズが高まっていくのは当然のことです。当社は最先端の“ちょっと後ろ”を歩いていく会社。新しいものが出たら、少し後ろからサポートという形で歩いていければと考えています。
―ロボットに関する事業もあるそうですね。
- 片町:
- まだまだロボットが実用的なものになっていません。しかし、ロボットテクノロジーで活用される「センサー技術」や「視聴覚や行動支援する技術」など、一般家庭や企業活動、高齢化社会が進む世の中における介助介護の場面において社会がますます便利で安心になることが求められていくと思うんです。今までの当社が進んできた道のように、その最先端のものがどんどん日常の中に進出していった際に、そのサポートができるようにありたいなと。
今はまだ、ロボットの広報や販売の支援が中心ですが、ロボットに関するイベントを開いたり、子どもが触れ合えるような場を運営したりということもしています。既に多方面から支持をいただいていますので、これからも力を入れていきたいですね。
―今後の展望をお聞かせください。
- 片町:
- アウトソーシングをお受けする側として、効果的な運用、コスト削減、売上強化―と「明確な目的」を掲げ、しっかりした計画と実行、そして成果を導き出すのが当社の強みです。
さらなる強化をはかりつつ、社名「サンクネット」の由来でもある、常に感謝の気持ちを忘れずに、こころから感謝いただけるサービスをお届けし、「ありがとうをつなぎ続ける企業」として邁進して行きたいと思っております。
―本日はどうもありがとうございました。















