
- 会社名
- 笑屋株式会社
- 所在地
- 東京都千代田区神田神保町2-1岩波神保町ビル別館3F
- 事業内容
- ・ 笑屋の同窓会 事業の開発・運営
・ マイシリアル 事業の開発・運営
・ ウェブサイト・システムの受託開発
・ 新規事業の研究・企画・開発
- 設立
- 2009年1月15日
- ビジョン
- 0から1の創造にこだわり、今までになかった体験・感動を多くの人に伝えたい
- 株式公開
- 未公開
- 採用計画
- ●2012年度採用 中途2名・新卒2名採用予定
●2011年度採用 中途1名、新卒1名採用
●2010年度採用 新卒1名採用
●2009年度採用 中途1名採用
- URL
- コーポレートサイト
http://www.syoya.com/
サービスサイト「笑屋の同窓会」
http://syo-ya.co.jp/
サービスサイト「オーダーメイドのシリアル専門店 マイシリアル」
http://www.mycereal.jp/
- 企業キャッチ
- 0から1の創造にこだわり、今までになかった体験・感動を多くの人に伝えたい


- 東京出身、学習院大学経済学部卒。
06年4月より、事業開発会社にて、上場企業の子会社立ち上げに参画。
09年1月に笑屋株式会社を設立、代表取締役に就任。
設立2年半で同窓会事業を10社以上のフランチャイズ加盟店を抱えるまでに成長を遂げ、現在牽引中。


笑屋株式会社:真田 幸次社長「同窓会プロデュースと同窓会SNSの新しいビジネスモデル」
クローズドなSNSを活用し、ワンランク上の同窓会のプロデュースサービスをゼロから構築した「笑屋」。真田幸次社長に話を聞いた。「ビジネスモデルを考え続けた」と語る真田社長に成功の秘訣(ひけつ)を聞いた。
―事業内容は?
- 真田:
- 「笑屋の同窓会」と「マイシリアル」、二つのサイトを運営しています。「笑屋の同窓会」は、同窓会の開催支援サービスで、同窓会のプロデュースと、同窓会のクローズドSNSの制作が主な業務になります。お客様は40代の方が中心です。年を取れば取るほど同窓会開催は難しくなります。しかし、「笑屋の同窓会」が提供するサービスをご利用いただければ、幹事のリスクや手間を気にすることなく、また費用負担なく同窓会を開催できます。同窓会の幹事代行業というのは以前からありましたが、同窓会というリアルイベントのプロデュースとクローズドSNSを組み合わせたビジネスモデルは国内はもちろん、世界でも類を見ないと思います。同窓会事業がある程度軌道に乗ってきたこともあり、前から事業モデルを考えていた「マイシリアル」事業にトライしました。素材が70種類以上あり、健康状態や好みに合わせたレシピを作れるオーダーメイドシリアル通販サービスです。素材は各メーカーから厳選して仕入れ、弊社独自にミックスしています。
―起業のきっかけは?
- 真田:
- 学生時代からビジネスや起業には興味があり、起業するなら代理店業や受託開発より、ゼロから新しいプロダクトをつくってみたいと思っていました。学生起業は難しそうだし、知識もノウハウもなかったので、就職して25歳で起業しようと考えたのです。経営資源はありませんから、人も場所もいらない、自己資本のビジネスモデルで、ニッチな市場で、誰もやっていない仕事……そこまで選択肢を狭め、社会人の3年間、模索を続けました。そのころ着目したのが同窓会のプロデュースです。地域活性化に貢献しつつ、人と人とをつなぐこともできる。そこへSNSをくっつけたら、コミュニティーをプラットフォーム化できる可能性が広がるので、爆発する可能性があるな、と考えました。起業時は自分一人で、ゼロからのスタートでした。これ一本で、全力でやっていくつもりだったので、当然しばらくは他人の分は稼げないだろうと。
―ビジネスモデルの構築も起業される前から?
- 真田:
- 同窓会の事業計画は、創業時から第3フェーズまでありました。第1フェーズというのは、イベントの請け負いです。同窓会のイベントを代行し、そこから収益を上げるという事業モデルから、ノウハウを学んでいきました。第2フェーズは全国展開。ただ支店を増やして広げていくのは現実的ではないと考えていました。コスト面でもそうですし、よそのエリアへ行ったところで、ネットワークがありません。だったら、うちのサービスを地元でやりたいという企業に、フランチャイズ形式でパートナーになってもらおうと、今年1月から展開を始めましたが、年内には加盟店数が20〜25になる予定です。
―SNSの展開は。
- 真田:
- 「笑屋の同窓会」では、同窓会ごとに「クローズドコミュニティーサイト」を提供しています。完全実名であり、複数アカウントを持つことが出来ない信頼性のあるサイトとなっています。更に、封書やハガキから招待するのでネットユーザーではない会員が多く登録しています。広告スポンサーは、特定の世代、特定のエリア在住の人にSNS上でPRができますし、イベント当日にチラシを配ったりすることができるのです。そこで、同窓会にスポンサーをつけることを第3フェーズとしました。弊社の持つクローズドコミュニティーの情報には、年齢、地域、学歴、幹事の意気込み、参加予定人数などの情報が全部入っていますから、広告代理店が集めた広告ページをマッチングしていけばいいわけです。広告のからみ方次第では、会費を安くできる。最終的には、会費0円になる可能性もあります。今後はこういったシステムに力を入れていきます。SNS内のイベント機能には、フラッシュマーケティングのような共同購入システムを採用しているので、営業をかける必要がないのも弊社のビジネスモデルの特徴と言えます。つまり“WEB”と“リアル”を組み合わせる事が出来る新しい広告モデルとなっています。
―お客様へのアピールポイントは?
- 真田:
- コミュニティーの個性に合わせ、地元を熟知しているプランナーがオーダーメイドで同窓会を企画する点です。弊社のプロデュースする同窓会は、旧友と再会できたり、初恋の人とコンタクトが取れたりと、開催前からのコミュニケーションが可能です。同窓会当日は、同予算で単純にセッティングするよりも、ワンランク上の会場で、ワンランク上の演出で同窓会をお楽しみいただけます。もちろん、それだけでは終わりません。SNSにアクセスすれば、同窓会の写真を見ることができ、相手の連絡先を聞き忘れても、メッセージ交換を行ったり、年賀状やギフトを送ることができます。同窓会をきっかけに、仕事のつながりができたり、ゴルフや旅行など休日の使い方が変わったり、独身者同士で結ばれたり……。一度の同窓会にとどまらず、同窓生同士の絆を深めるツールとしてもご利用いただいています。
―成功の秘訣は?
- 真田:
- 成功のポイントは二つあると考えています。一つは、同窓会事業のクローズドSNSを自社で開発した点です。オープンソースなどをカスタマイズした程度では作れない同窓会に完全特化した仕様となっており、幹事様やユーザーの意見をヒアリングしながら、トライアンドエラーを繰り返し開発を続けております。もう一つは、同窓会プロデュースというノウハウを徹底的に追求し、パッケージ化したことです。これによって、フランチャイズでもサービスを提供しやすい仕組みをつくり、全国各地にブランドを広げることができました。
―どのような人材を求めていますか?
- 真田:
- 弊社は現在、SNS構築に一番力を入れておりますので、実務経験のあるウェブデザイナーとプログラマー、特にネットワーク系エンジニアを募集しております。人物像で言えば、自分でビジネスを考えることができる人や、サービスを拡大していくことに興味を持っている人です。弊社は3期目に入ったばかりで、平均年齢も26.5歳と若い会社です。そんな中で、事業規模の拡大に取り組んでくれる人と一緒に働きたいですね。
―起業や就職を目指す若い方にメッセージをお願いします。
- 真田:
- 起業も就職もあくまで手段です。どちらかに固執し過ぎる必要もないし、どちらかを敬遠する必要もないと思います。大事なのは、新卒で就職する以外の手段もしっかり勉強したうえで、自分のなりたい像を思い浮かべること。何をやりたいのか、自分の仕事で人にどんな価値を与えたいのかを考え、適切な手段を選択していくことです。あとはすべてタイミングが決めること。思い立ったらすぐ行動してみて、興味を持ったことに対しては素直に全力で取り組むことが、結果的に自分に向いていることや、やりたいことへの近道なんじゃないかなと思います。その時その時で、自分が情熱を注げそうなことに全力で集中し、行動し、経験を積んでいってください。
―本日はどうもありがとうございました。















