
- 会社名
- 株式会社ウィルゲート
- 所在地
- 東京都渋谷区桜丘町 20-1 渋谷インフォスタワー4階
- 資本金
- 6,000万円
- 事業内容
- ・SEO事業
・WEBソリューション事業
・メディア事業
・システム開発・ソフトウェア開発
- 設立
- 2006年6月1日
- ビジョン
- 社会から愛され称賛される、インターネットメディアのリーディングカンパニーになる
- 株式公開
- なし
- 採用計画
- ●2013年度新卒採用
コンサルタント:14名 エンジニア:4名
●2012年度新卒採用
コンサルタント:14名 エンジニア:2名
●2011年度中途採用
コンサルタント:6名 エンジニア:7名 メディア企画/営業:6名
- URL
- コーポレートサイト
http://www.willgate.co.jp/
SEO GATE
http://www.seogate.jp/
保険GATE
http://www.hokengate.jp/
- 企業キャッチ
- 2012年期までに国内No.1のSEO会社になる!!


- 岡山県岡山市出身、慶応義塾大学経済学部。
04年12月より、ネットビジネスの立上・運営を経験後、
06年6月に株式会社ウィルゲートを設立、代表取締役に就任。
設立5年でSEO業界トップ企業へと成長を遂げ、現在牽引中。


株式会社ウィルゲート:小島 梨揮社長「目標の共有で危機を乗り越え SEO対策のナンバーワン目指す」
SEO対策で1000社以上の顧客を持つ「ウィルゲート」。一度は大きな危機を体験したが、社員が経営理念と目標を共有することで乗り越え、成長を果たした。「何を目指して努力するかで人は変わる」という小島社長に成功の秘訣(ひけつ)を聞いた。
―事業の概要を教えてください。
- 小島:
- インターネット広告市場で主流となっている検索エンジンマーケットを対象とした事業を行っています。そのなかでも、検索エンジンでウェブサイトを上位表示するSEO対策による集客を中心に手がけています。
―強みは。
- 小島:
- 従来のSEO対策では、上位表示を目標としたサービスの提供が大部分でした。ただクライアントの最終目標は、SEO対策を施したうえで、「売り上げ向上、利益の最大化」をすることですよね。上位表示だけで終わってはクライアントの最終的な目標には行き着きません。当社では、クライアントが本質的に求めている「売り上げ向上・利益の最大化」への包括的なコンサルティングまでを請け負っています。トータルサービスとしてのSEO対策の提供によって、「顧客満足度」を徹底的に追求しているのです。そこが当社の特徴であり、支持をいただいている理由の一つだと考えています。
―SEO対策サービスは成果報酬型ですね。
- 小島:
- 成果報酬型とはいっても「1カ月のうち○日間、何位以上表示を保証」というものではありません。毎日順位を確認し、報酬を計算します。つまり、日割り計算です。日割りの成果報酬型サービスは、当社が業界でも先駆けて提供してきました。誰から見ても明確でわかりやすい体系であり、初期からクライアントには「成果にコミットした方式」という認識で好反応をいただいており、1000社以上に利用されています。
―クライアントは、どのような業界・業種が多いのですか。
- 小島:
- 当社のサービスは、ある特定の情報を求めている人たちを集客することにたけています。つまり、「神奈川県でインプラントの歯科治療を探している人」のブラウザーに、ある医院のウェブサイトを上位表示させられる、ということです。不動産関係、人材採用・紹介、医療関係などの業界を中心に、クライアントは多種多様で、「TSUTAYA」を展開する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」や、人材情報の「リクルート」などの知名度の高い企業もいらっしゃいます。
―SEO対策には以前から興味あったのでしょうか?
- 小島:
- そうでもありません。過去に手がけていたネットショップが前身のようなものになりました。もともと父がアパレル系企業を経営していたこともあり、幼いころから漠然と起業への願望は持っていたのです。その関係から「アパレル系商品販売のネットショップを経営してみるか?」という話を在学中に受け、起業しました。身内からの話とはいっても、ビジネスとしてきちんと利益を出していくことが前提で、私も当初からそのつもりでいました。
ところが、半年以上も売り上げがなかったので、宣伝広告に力を入れるため外部にSEO対策を委託しました。その成果はほとんどなく、依頼した企業に状況を問い合わせたところ、「そういうものじゃないですか」という返答が…。衝撃でしたね。「もう自力でやるしかない」と徹底的にウェブマーケティングを研究し、たどり着いたのが現在我々が提供しているSEOだったのです。効果的なSEO対策の結果、ネットショップの売り上げを月300万まで伸ばすことができました。
―ご自身のクライアントとしての経験が根底にあるのですね。
- 小島:
- 当時は小さな会社で経費も高額とは言えないでしょうが、それでも私たちにしてみれば大事なお金です。成果が出なかったときに、「仕方がない」というのは、業務を受けた側の姿勢として「おかしいのでは」と思ったことは鮮明に覚えています。そこから、他の企業も同じ思いがあるのではないかと考えました。そこで、クライアントからの必要性を知り抜いたうえで、提供可能なサービスに落とし込んで、ニーズに応えることが、インターネットを使ったビジネスやサービスの可能性、それにともなう高い社会的意義があると感じました。
―企業規模も昨年度比200%と順調に成長していますが、その秘訣は
- 小島:
- SEOの技術力と高い組織力が当社の両輪です。しかし、設立後1年で大きな危機を迎えた過去もあります。組織の急激な拡大に体制が追いつかず、業績は悪化しました。その原因はスキルの高さを中心とした採用基準でした。異なる価値観を持った個の集団になって互いを否定し合い、機能不全を起こしました。人間関係も険悪になり、会社も私自身もぎりぎりの状態になったのです。それでも、「業界ナンバーワンになる」と社員に明確な経営理念を提示しました。その後に残った社員は半数でしたが、同じ理念を目指し、気持ちを共有できたお陰で、成長につながったと思います。組織の力とは、価値観の共有が基盤です。現在、当社では、「より高い付加価値をクライアントに提供する」という価値観を徹底して浸透させています。加えて、チームとしての結束力、目標を実現するという意志の力が重要な点だと思っています。
―採用基準も大きく変わったのですか?
- 小島:
- 今は、スキルよりも情熱にあふれた人を求めていますね。努力をしつつ思いやりを持てることも重視します。相手の立場になって行動できるということですね。そうでなければ、お互い働いても楽しくありません。全員が周囲のために動ける人間であれば、気持ちよく働くことができます。これも、「他人のために頑張る人」の集団だったからこそ、危機を乗り越えられたと感じているからです。そういう人は、責任感が学びに拍車をかけるので、能力も自然と伸びるでしょう。今、当社の職場ではみな楽しく働いていますよ。お互いに相手のことを考えて動いているので、日々感動があります。
―自分を成長させられる人ということですね。
- 小島:
- 自分の可能性を限定している人が多いと思うのです。その思いこみが、自分の可能性を制限してしまうけれど、強いきっかけがあれば、必ず変わることはできると思います。手足に障害がありながら、米国でレスリングの州チャンピオンになった選手がいます。一見不可能なことを可能にした彼の言葉に、「何ができるかではなく、何をやるか、だ」「言い訳はしない」があります。「何を目指して努力するか」で、人は変わると私も強く感じます。
―今後の展開を考えていらっしゃいますか?
- 小島:
- まずは、SEO業界でナンバーワンという目標を達成したいと思っていますね。それから、近い将来には、設立時のきっかけとなった「インターネットの可能性」を形にする高付加価値なサービスを作っていきたいと考えています。例えば、IT化の遅れている分野に対してSEO技術を軸としたインターネット・メディアを提供していくことで、より生産性の高い業務が可能になるような事業を考えています。
―本日はどうもありがとうございました。















